会社案内

「強さ」と「しなやかさ」を持った
安全・安心な国土づくりに向けて

 「数値は実力の影」との基本姿勢を踏まえ「技術力の向上」を中心課題に取り組んできました第57期におきましては、先期は届かなかった100億円を超える受注となりました。リニア中央新幹線開通に向け、先行して業務を進めていました岐阜県、長野県の新駅に加えて名古屋駅前の整備事業への参画、また「コンパクト+ネットワーク」の概念に基づく都市の将来像の立案など、時代を見据えた技術提案が結果として表れてまいりました。その一方で、2016年4月、最大震度7を2度記録した熊本地震の発生、また8月中旬以降に4つの台風が続けて上陸、接近した北海道での災害発生など、繰り返された自然災害からの復旧、復興に向けた、早期のまた確実な業務遂行も、第57期の大きな取り組みとなりました。
 これらの経験を踏まえ、中期事業計画の折り返しとなる3年目を迎える第58期にあたりましては「総精鋭による成果品の充実」を年次テーマといたしました。社員一人ひとりが成果品を中心に、手を握り、知恵を出し合い、それぞれの役割を果たす中で、さらに高品位な成果品を創り上げる組織体制を構築してまいります。
 さらに今期においては、当社流の働き方改革を進めてまいります。時間外勤務の削減ももちろんですが、顧客満足度の高い成果の創出に向けたミス、ムダ、ロスのない業務の取り組みへの改善を図るとともに、社員がより充実感、安心感を感じられる種々の環境整備を通じて成果品共同体としての意識を高めることにより、一層の成果品の充実を図ってまいる所存です。
 技術力の影である受注高、完成高ともに100億円の大台を達成し、今後、業界におけるトップ集団の一員としての確固たる地位を目指していく、その礎ともなる第58期にしてまいります。今後とも宜しくお願い申し上げます。