中央コンサルタンツ株式会社

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構造・渡邊の
「嫌われる勇気」を持て!

遠慮せずに周囲に質問すると決めた日、
渡邊の成長が始まった。(前編)

遠慮せずに周囲に質問すると決めた日、
渡邊の成長が始まった。(前編)

小中高と野球部だった学生時代。体育会系で育った影響からか、就職しても上下関係を気にして先輩になかなか質問しづらいと思っていた渡邊さん。しかしある日、上司に言われたひとことで迷いが吹っ切れ、そこから彼の急成長が始まりました。

ジョブローテーション公共施設の維持管理計画構造港湾

構造部

渡邊 嵩清WATANABE TAKASE

2012年入社

理工学部 土木工学科卒


Part.01

チームで動くエンジニアになりたい。

Q

なぜ大学で土木の勉強をしようと思ったんですか?

数学や物理が好きで、なにかをつくるエンジニアになりたいと思っていました。小中高と野球をしてきたので、大勢のチームで汗をかいて協力しながら巨大なモノをつくりあげるなら「土木だ」と思ったことが、この分野を選んだきっかけでした。

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渡邊
Q

大学の学びで印象に残っていることはありますか?

土木の分野では、関わるエンジニアのミスによって人命や国の財産が失われる恐れがあります。ですから「技術者倫理」の大切さは厳しく教えられました。テストでは解答が正しくても、その根拠が違っていたらバツという厳しさでした。でも、そこで技術者としての大切なスタンスを学ぶことができ、今の仕事にも役立っていると思います。

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渡邊
Q

そんな渡邊さんが中央コンサルタンツを選んだ理由は何でしたか?

一つは、地元に本社がある企業であり、地元に貢献できるチャンスがあるということ。もう一つは、働いている雰囲気の良さ。建設コンサルタントというと、どうしても黙々と設計だけをしている職場というイメージがありましたが、実際に社内を見るとイキイキとしている人が多く、こんな環境で仕事をしたいと思うようになりました。

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渡邊
渡邊

Part.02

昼は海の上、夜は海の幸

Q

中央コンサルタンツではどんな仕事をしたいと思っていましたか?

とにかく「大きなモノ」に関わる仕事がしたくて港湾を志望しました。希望通り、1年目から漁港や港湾の維持管理計画の部署に配属になりました。

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渡邊
Q

港湾ですね。そこではどんな仕事を?

最初は漁港や港湾の防波堤、護岸、係船岸、船揚げ場などがどれくらい老朽化しているかの調査を担当。現場に向かうための船と現地調査を行うダイバーさんを手配し、先輩と実際に現場に行って海上と海中から調査を行いました。私が行ったのは、伊勢湾の答志島や日間賀島。1泊か2泊で調査を行うため、夜は先輩と海の幸で宴会。とても非日常で、すごく楽しかったことを覚えています。

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Q

なかなか普通では経験できない仕事ですね。

そうですね。船を出してもらうための漁師さんを探して依頼し、ダイバーさんに写真を撮るポイントと撮り方を指示するなど、とにかく今まで出会ったことのないさまざまな職種の人と出会っていました。学生時代に描いていた「コンサルタントのエンジニアは黙々と設計をする」というイメージは、ここでも大きく覆されました。

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Q

この調査結果は、その後どのように活用されるのですか?

調査結果をもとに私たちが防波堤や護岸などの健全性や劣化速度を割り出し、現時点でどれくらいの対策が必要なのか、50年後にどのような対策が必要か、そのための予算をどれくらいで設定するか、などを維持管理計画にまとめるという仕事をしていました。

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Part.03

自治体の「未来」を予測する

Q

次はどんな職場でしたか?

4年目に構造部に異動になり、公共施設などの総合管理計画の策定に携わりました。以前が「ハード」だとしたら、こちらはいわば「ソフト」の仕事です。

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渡邊
Q

その頃のお仕事の内容を教えてください。

例えば、ある自治体の財政状況や人口動態などのデータから、今後の自治体の収入と支出を予測し、公民館や学校、病院といった公共施設や道路、橋、上下水道、河川などの自治体の財産を維持するための管理計画書の提案です。

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Q

自治体の未来を予測する仕事。

はい。たとえば、ある市に3つの図書館があるとして、今から数十年後に人口が減少した場合、図書館の数を減らすにはどのような手順で、どういう事業を進めるかという計画を立てます。それを市議会に提出したり、住民に示してパブリックコメントを求めたりしました。

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渡邊
Q

この時も、大学時代に考えていたエンジニアのイメージは覆されました?

そうですね。エンジニアといっても理数系が得意というだけではだめで、たとえば市の財政や税金の仕組みを理解するには公民の知識のバックグラウンドが必要です。また自治体の担当者さんに計画を正しく伝えるには、単純に文章力が重要だということも思い知りました。だから、社会人になってから、できるだけ多くの本を読んで勉強するよう心がけていました。

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Part.04

ロジックと文章力が必要な仕事

Q

現在の仕事を教えてください。

入社7年目(2018)年から構造部の中でもインフラ関係、中でも橋梁の長寿命化計画の策定に携わっています。流れは港湾や都市計画と同じで、既存の橋梁を調査し、その結果をもとに「5年後にこういう検査を行い、その結果によってはこういう補修が必要です」という計画を策定します。だいたい30年、50年先までの未来についてシミュレーションを行います。

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渡邊
Q

こちらも未来を予測する仕事なんですね?

そうです。でも正直いうと、未来のことなんて誰も分からないんです。理論的には「これくらいの劣化状況だと、何年後にこうなる」という計算はできますが、本当にそうなるかは誰も分からない。だからこそ、しっかりとしたロジックを組み、説得力のある文章の表現力が求められる仕事です。

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