中央コンサルタンツ株式会社

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港湾・長谷川の
「根回し力」のススメ!

「人と話すのが好き」というのは
技術者の大きな武器になる。(前編)

「人と話すのが好き」というのは
技術者の大きな武器になる。(前編)

休日は2歳の子どもと遊ぶのが日課だという長谷川さん。大学時代は建設廃棄物のリサイクルが研究テーマだった。当時の学びが実際の業務に役立つことは少ないが、一つのテーマに向かって追究する姿勢は今の仕事にも活きていると話す。

ジョブローテーション構造港湾連携業務

設計2部

長谷川 潤HASEGAWA JUN

2011年入社

工学部 土木環境工学科 卒


Part.01

父の影響でゼネコン、ではなくコンサルへ

Q

長谷川さんが土木業界に興味を持ったきっかけは何でしたか?

もともと父がゼネコンに勤めていて、主に橋梁の施工管理に携わっていました。私が小さい頃から「これ造ったんだぞ」と橋の写真を見せてもらって、だんだんと土木への興味や憧れを抱いてきた感じです。高校生にもなると、生活の基盤になるものはすべて土木が関係していると知って、土木環境工学科に進学しました。

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長谷川
Q

就職先はどのように選んだんですか?

就活当初はゼネコン、建設コンサル、役所の中で、どこがいいかというイメージは全くありませんでした。とにかくいろいろな働く先を見て、自分は管理メインの仕事よりも、技術的なノウハウを扱う仕事がしたかったので、選ぶならゼネコンか建設コンサルだなと考えていました。

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長谷川
Q

お父さんの影響で「ゼネコンに行こう」とはならなかったんですか?

体を動かす仕事に抵抗はなかったんですけどね。ゼネコンは父の姿を見てきた分、家族との時間が持てないイメージが強かったんです。子どもの頃、単身赴任だった父とは平日に会うことができず、休日に遊んでもらうことがほとんどだったので。それなら、自分は建設コンサルの仕事に飛び込んでみようと思いました。

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長谷川
Q

その後、中央コンサルタンツに決めた理由とは?

説明会に行くとどの企業も実績の写真を見せてくれるんですが、中央コンサルタンツだけはその実績の設計図面を学生の前に広げて、「ここにはこんな問題があって、こう考えてつくられているんだ」と教えてくれました。それも、実際に業務を担当した設計部門の部長が分かりやすく解説してくれて、「自分もこんな仕事がやってみたい」と思えたことが入社の決め手になりました。

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長谷川
長谷川

Part.02

「聞くこと」が1年目の仕事

Q

入社後、まずはどんな仕事をされたんですか?

入社後は本店・構造部に配属となりました。最初は橋梁の点検調書の確認や書類の誤字脱字チェック、AutoCADという設計ツールを使った図面修正から徐々に取り組んでいきました。

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長谷川
Q

仕事に対するイメージにギャップなどはありませんでしたか?

「コンサルは考えるのが仕事」というイメージでしたが、基準に沿って計算していくのは当然で、顧客(おきゃくさま)に分かりやすい伝え方や読みやすい資料の見栄えなども、自分が思う以上に大事なんだと知りました。

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長谷川
Q

技術と同じくらい「伝えること」も大事?

はい。顧客(おきゃくさま)が抱えている問題・課題に対し、最適な解決策を提示するのが私どもの役割です。そのため、相手が理解しやすい資料、説明により伝えることはとても重要です。また、顧客(おきゃくさま)は大切な税金を使い公共事業を進めるため、一般の方々への説明が求められます。顧客(おきゃくさま)の説明においても、私どもが作成した資料がベースとなっていきますので、見やすさ等の「伝えること」はすごく大切なことになります。

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長谷川
Q

なるほど、確かにそうですね。

入社当初は「文字の間違い一つが何になるんだ」なんて思いましたが、今は全くそう思えません。先輩として、入社1年目の後輩にそういった細かい指摘をすると怪訝そうな顔をされますけど、「君もいずれ分かるから」と言って頑張ってもらっています(笑)。

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長谷川
Q

他にも入社当初の学びはありましたか?

先輩には、資料の確認中に分からない技術用語があれば、どんどん質問してほしいと言われてきました。用語以外にも「これは何を説明している資料ですか?」「このデータをつくる時はどんな点を注意されたんですか?」など、そういう問いかけをすると「これはこういう問題があった時に、この資料があるとスムーズだよね」と解説してくれる。聞くことが1年目の仕事だと当時の先輩は教えてくれましたね。

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長谷川
長谷川

Part.03

「橋梁」と「港湾」の仕事の違い

Q

その後はどんな仕事を担当されたんですか?

入社4年目までは橋梁分野で経験を積み、5年目から東京支店で港湾関係の仕事を担当しています。主に港湾・漁港や海岸などの海の施設を対象とした業務です。とはいえ、橋梁から港湾に変わった段階で、仕事の進め方や積み上げた知識の違いに戸惑いました。

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長谷川
Q

どんな違いがあるんでしょうか?

例えば、どのように工事を進めるかという施工計画を考える時。橋梁であれば、資材を運ぶトラックが何台必要で、橋梁近くのどの場所にクレーンを配置するかなどを考えます。それが、港湾になると船に変わるんです。クレーン付きの船もあれば海底地盤を掘削する船もあり、これだけの資材を運ぶにはどの大きさの船が必要なのか、普段見慣れていない分、頭にイメージできないことが大変でした。

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長谷川
長谷川

Part.04

リーダーの経験次第で様々な仕事をすることも

Q

入社9年目の今も港湾関係の仕事が中心ですか?

最近は港湾もやりつつ、構造系の業務も掛け持ちで行っています。年度によってバランスは異なりますが、「今年は構造の仕事が多いぞ」という時などに、橋梁分野の経験がある私のチームで担当したりしています。

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長谷川
Q

多分野の仕事ができるのは感覚的に楽しい感じですか?

いろいろな分野に携われるのは楽しいですし、充実感がありますよ。ただ、自分は大丈夫でも、私のチームの後輩たちはまだ港湾の業務経験しかないケースもありますので、港湾と橋梁の両方を噛み砕いて教えるのはなかなか骨が折れますね。先ほどの船の話のように、必要な技術の知識やバックボーンがいろいろと異なりますから。

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長谷川
Q

なるほど、リーダーの経験次第で巻き込まれ方が異なるんですね。

そうですね。当然一つの分野の業務をこなしていくチームもありますが、異なる分野の業務を任されることもありますね。多分野の仕事をすることに対し、「自分はこの分野しか学びたくない」という後輩には大変だと思います。これをチャンスと捉えて、「技術者としての幅が広がって得をした!」とか「同期より2倍のノウハウが身に付く!」と前向きに捉えてくれると嬉しいですね。

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長谷川
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