中央コンサルタンツ株式会社

エントリー エントリー

交通・黒川が教わった
自分の想いを持つ大切さ

真夜中の「道の駅」で
トラックドライバーにヒアリング調査。(前編)

真夜中の「道の駅」で
トラックドライバーにヒアリング調査。(前編)

大学院で出会った中央コンサルタンツの先輩に影響されて就職を決めた黒川さん。彼が現在担当する計画という仕事には答えがありません。だからこそ、先輩の「自分が何をしたいのかという“想い”をしっかり持っていなくてはならない」という言葉は、今でも黒川さんのポリシーだそうです。

ジョブローテーション交通大学院卒道の駅都市計画

交通部

黒川 貴啓KUROKAWA TAKAHIRO

2011年入社

工学研究科 社会基盤工学専攻 修了


Part.01

答えのない設問に挑む

Q

土木分野に進もうと決めた経緯を教えてください。

子どもの頃から、一番好きな科目は数学だったこともあり、理系の道に進もうと思っていました。また私は昔から旅行が趣味で、いろいろな街を訪れるなかで、街によって立ち並ぶ建物や自然環境などが異なっていることに関心を持ち、そんな違いを見比べながらブラブラと歩き回るのが好きでした。そのうち、将来はこういった街をデザインすることに関わる仕事がしたいと思うようになり、土木の分野に進もうと決めました。

https://www.chuoh-c.co.jp/fresh/blog/wp-content/uploads/2019/11/kurokawa01_qa_a.jpg
黒川
Q

大学の学びで印象に残っているのは何ですか?

4年生からの都市計画のゼミです。私の指導担当だった教授はかつて建設コンサルタントで働いていた経験があり、「コンサルの仕事は答えのない課題に対して、自ら答えを創造することが求められる」とよく仰っていたことを覚えています。ここで土木の魅力や土木が社会に果たす役割、やりがいなどを知ることができ、もっとこの分野を学びたいと思い、大学院への進学を決めました。

https://www.chuoh-c.co.jp/fresh/blog/wp-content/uploads/2019/11/kurokawa01_qa_a.jpg
黒川
Q

大学院で取り組んだ研究テーマを教えてください。

学部時代と同じ教授の研究室に入り、都市と農村の交流のあり方をについて研究していました。例えば、都市と農村が交流する中で、人々はどんな要素がはたらけば、満足度が高まるのかというアンケートを実施し、数理モデルを構築しました。また当時は経済学を専門とする先生も在籍しており、経済学の考え方も含めたテーマを扱っていました。他にも研究室の教授が岐阜県職員を兼務していた関係で、県が主導するまちづくり支援チームの取り組みにも参加する機会があり、貴重な経験をさせていただきました。

https://www.chuoh-c.co.jp/fresh/blog/wp-content/uploads/2019/11/kurokawa01_qa_a.jpg
黒川
Q

ということは、学生時代から自治体に行って都市計画に関わっていたのですか?

はい。いくつかの自治体を訪れ、調査から景観計画・避難計画の策定の一部に携わる経験させてもらいました。また、その成果作成のプロセスに関わる内容を学会で発表するなど、実践的な都市計画の勉強をさせてもらいました。

https://www.chuoh-c.co.jp/fresh/blog/wp-content/uploads/2019/11/kurokawa01_qa_a.jpg
黒川
黒川

Part.02

熱い先輩との出会い

Q

就職活動では、どんな視点で企業選びを行いましたか?

重視したことは、その会社に「この人みたいになりたい」と思える先輩がいるかどうか。実は大学院の研究室の課外活動に、中央コンサルタンツの社員が参加していました。話を聞くと、会社から来ているのではなく、自発的に都市計画を学ぶために先生にコンタクトを取って参加したそうで、この方々に刺激を受けたことがその後の企業選びと、仕事の仕方に大きく影響を受けていると思っています。

https://www.chuoh-c.co.jp/fresh/blog/wp-content/uploads/2019/11/kurokawa01_qa_a.jpg
黒川
Q

どんな先輩だったのですか?

会社の業務のみならず、会社の外でも自らのスキルを高めたいという熱い想いを持った先輩でした。私が都市計画に携わりたいと思っていると言うと「都市計画を志すなら、いろんな経験をした方が良い。でも、最終的にこういうことがしたいという自分の強い意志を持っていなくてはならない」と熱く語ってくれたことを覚えています。その話を聞くうちに、私も中央コンサルタンツでこの人と仕事をしたいと思うようになりました。

https://www.chuoh-c.co.jp/fresh/blog/wp-content/uploads/2019/11/kurokawa01_qa_a.jpg
黒川
黒川

Part.03

都市計画の幅広いすそ野を経験する

Q

入社後のお仕事についてお聞かせください。

都市計画に携わりたいという希望が叶い、最初から都市整備部に配属されました。ここで都市計画全般、例えば地域のマスタープランの策定から交通計画、公園・道路の費用対効果の算出、モビリティマネジメントなど、さまざまな分野を学ばせてもらいました。

https://www.chuoh-c.co.jp/fresh/blog/wp-content/uploads/2019/11/kurokawa01_qa_a.jpg
黒川
Q

その後はどんな仕事をしてきましたか?

ジョブローテーションの一環として交通部に配属され、道路計画、交通量の推計、スマートICの事業化に向けた分析などの業務を3年間経験しました。その後は再び都市整備部に戻り、道路整備の優先順位検討や、都市の機能や居住をどこに集約していくかを考える立地適正化計画の策定などの業務を主に担当してきました。

https://www.chuoh-c.co.jp/fresh/blog/wp-content/uploads/2019/11/kurokawa01_qa_a.jpg
黒川
Q

今はどんなお仕事をしているんですか?

現在は交通部に所属しており、「道の駅を防災拠点としてどのように位置づけるか」という業務に携わっています。実は入社時に「都市計画の中でも、道路分野や防災分野の計画業務に関わりたい」と希望していましたから、この業務を通して両方の希望が一度に叶ったことになります。

https://www.chuoh-c.co.jp/fresh/blog/wp-content/uploads/2019/11/kurokawa01_qa_a.jpg
黒川
Q

仕事をする上で心がけていることはありますか?

入社のきっかけにもなった先輩から教えられた「自分の意志を持つ」ということを今も意識しています。研究室の先生も言われてましたが、「計画」という仕事は明確な答えがないことに対して妥当な答えを見出す作業です。だからこそ、この計画によって自分は「何がしたいのか」という想いを強く持ち、いつでも顧客(おきゃくさま)に対して説明できるよう、常に自問自答しながら仕事をしています。

https://www.chuoh-c.co.jp/fresh/blog/wp-content/uploads/2019/11/kurokawa01_qa_a.jpg
黒川
黒川

中央コンサルタンツ コーポレートサイトはこちら