自分自身の肌で会社の雰囲気を知ることができ、自分の進路についての参考となりました。自分の興味がある分野だけでなく、たくさんの分野を紹介していただき、自分の視野を広げることができました。
自分自身は、河川堤防土に関する研究を行っているのですが、今後は砂防や港湾についても勉強していけたらなと思っています。

コロナウイルスの影響であまり対面で就職活動をすることができておらず、焦りがありましたが、社内の様子を目で見ることができて新たな発見がありました。特に、社員の方が就職活動された時のお話が参考になりました。
また、間仕切りのない空間で相談し合いながら業務をされていて、社風の良さを感じました。勤務地や給料に関する現実的な話を聞くこともでき、今後の職業選択をする上で非常に参考になりました。

5分野それぞれの事業説明を聞くことができ、非常に刺激になりました。私は防災計画、特に避難計画に携わる業務を将来的にやりたいと考えており、流域分野、都市計画分野で住民参加型の取り組みを行っていると聞き、興味を持ちました。
近年の気候変動や社会ニーズの変化に対応して、住民の方に満足していただくには、住民参加が非常に重要だと改めて感じました。

自分が将来働いていくイメージが少し持てた気がします。説明を聞いたり、社員の方とお話をする機会はZOOM等オンラインでもありましたが、実際に自分の目で見ることや社員の方とのさりげないお話を通して、より会社について理解することができるのだと感じました。
座談会ではより年が近い先輩社員の方の思っていることや仕事への取り組み方を知ることができ、私も土木・建設という業界で先輩方のように真摯に人や業務に向き合い、技術を身に着けていくことのできる人間になりたいと思いました。

社員の方とお話させていただく時間をたっぷり取っていただき、聞きたいこと、貴社のこと、コンサルタント業界のことについて、今までインターンシップや会社説明会にたくさん参加したのに、まだ知らないことがたくさんあったのだと気づきました。そして建設コンサルタントで技術者として働きたいという思いをさらに強く感じられる機会になりました。

業界説明から企業説明まで、最後まで丁寧に細かく教えていただきました。コロナ禍で対面でのオープンオフィスが困難な状況の中でも、実際に取り組まれている業務の説明も間近で見ることができ、貴重な時間を過ごすことができました。

建設コンサルタント業界についての詳しい説明から、若手社員の方のお話まで、自分の就職活動に活かすことができる時間となりました。中でも、「完成の暁には感動と笑顔を得る」という言葉や、自分の設計したものが実際に形となること、JOB ローテーションの導入により多種多様な分野に挑戦できること、または一つの分野を極めることができることを知り、とても感銘を受けました。

少人数での開催だったため、それぞれの人にたくさん時間を取っていただけて、聞きたかったことが聞けてよかったです。今回担当してくださった先輩社員の方が、入社してから今までどんな仕事をしてきたのか、心がけていることなどの質問で、興味がある分野の仕事のビジョンをより鮮明にイメージすることができました。夏のインターンシップや今回のオープンオフィスを通じてますます入りたい気持ちが高まりました。