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◎Voice No. 005

“思い”を未来に繋げるまちづくり
-経験を糧に-

本店都市整備部課長 今井智之(42歳)
技術士:建設部門(都市及び地方計画)

経験は、技術者の財産となる

 私は、20年目の技術者です。現在は、都市計画マスタープランや立地適正化計画といった、将来を見据えた都市全体の方針を示す行政計画を策定する業務に多く携わっています。
 一方で、若いころは、土地所有者と直接対話して進めていく土地区画整理事業の業務や、名古屋高速道路公社への出向など、現在とは異なる部署での経験を積んできました。別の部署へ行くと、それまでと異なる業務になることや、新たな人間関係の中での仕事となり、苦労することもありましたが、今思えば、そこで習得した技術や人脈が現在の技術者としての幅と深みに繋がっていると感じます。

都市の成り立ちを知ってこそ、見えてくるまちづくり

 我々が携わる都市計画業務の多くは、10年~20年先を見据えた計画づくりです。ただし、決して軽視してはいけないのが、都市の成り立ちです。歴史的にどのような都市形成が進んできたのか、どのように人口が増加してきたのかなど、それぞれの都市が歩んできた過去を認識 し、未来に向け推進すべき施策を提案することが重要となります。私は、4年前に初めて故郷の計画策定業務に携わりましたが、昔から知っている地域だからこそ、未来を計画するために過去を知ることの重要性を痛感したことを覚えています。(写真は、現地を見学しながら住民と今後のまちづくりに関する意見交換を行った風景)


答えがないからこそ、計画づくりには“思い”が必要

  計画づくりに、明確な答えはありません。だからこそ我々技術者は、自分が持つ知識と経験を駆使し、関係者と議論を重ねたうえで、まちに暮らす住民にとってより良い計画を策定することを常に目指しています。そして、まちを良くしたい思いに、年齢は関係ありません。当社は、その思いがあれば、若手技術者でも先頭に立って計画づくりを行うチャンスがある、そんな会社です。

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